木造大型パネルに取り組む理由

半世紀以上前、水道工事に使うパイプを工事現場へお届けする事から渡辺パイプの事業はスタートしました。

現在では管材だけでなく住宅設備機器や電材、建材、インテリアからエクステリアまで取り扱い、

「家づくりのことだったら、渡辺パイプに頼めば大丈夫」

そう思っていただけるよう、全国に拠点を構え営業活動をしています。

その中で木造大型パネルは、

・お施主様には安定した品質を提供して、
・近隣の方には建設時の騒音やゴミを無くす。
・作り手である大工さんの労働負荷を軽減し、
・元請けである工務店様の生産性を向上させる。

今後予想される家づくりにおける様々なネガティブな要因をはね返し、日本の家づくりが続いていくための

“人のための仕組み”

だと私たちは考えています。

また、人口推移により住居としての新築着工件数の減少が目に見える未来としてある中で、

地域工務店様の成長戦略のヒントになる非住宅物件の受注を昨年サトウ工務店様が実現しました。

「チャレンジしてみたら出来る」

んだということをお客さまに教えていただいた瞬間でした。

ぜひ市場拡大やスケールアップに有効なソリューションとして、木造大型パネルをお客さまの提案力の源泉のひとつに加えていただけたらと思います。

木造大型パネル工法のプラットフォームであるウッドステーションの塩地社長のインタビューを通じて、その思いがお伝え出来たら嬉しいです!

<ウッドステーション株式会社 代表取締役会長 塩地 博文様>

※2022年4月より会長に就任

 
 

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